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機能
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複数の端末から位置情報を確認できるGPS発信機

複数の端末から位置情報確認できるとはどういうことか。

もちろん、このお題を確という事は、複数の端末から位置情報確認することができるGPS発信機があまり存在しないということだ。

そんなに難しい機能では無い様にも思えるが、これまでできなかった点がある。

これまでの主流は位置検索型GPSで1人の人が検索をしている間に、別の人間がログインすると、その検索行為がキャンセルされたり、最初にログインしていた人が弾かれたり、2番目にログインした人は何も操作ができないなどの状態が続いていました

これは、今まででは当たり前のことです。

確かに1人の人がGPS発信機に対して、今の位置はどこか位置情報検索をしている時に、別の人が同じ指示を送ると言う事は、 1つの端末に対して2人が命令をしているということになる。

複数で尾行する

それを受け付けないというのは確かにわかることで、それを防止するためにログインは1人しかできないように設定されていることが多々ある。

この問題を解決できる機能が「自動追跡型GPS」と言われるものだ。

ユーザーの指示で位置情報を探しに行くのではなく、自分の判断で位置を探しに行く。

そのため、ユーザーは命令をしているのではなく、ただ単にGPS発信機が表示している一応見ているに過ぎない。

ただ単に見るという行為なので、複数の人が同時にログインしても問題ないということだ。

大画面に表示して何百人もの人で見ることも可能だし、複数のスマートフォンやパソコンからログインして、皆で同じ画面を見ることもできる。

これら一般的にありそうな事はままではできなかったので、自働追跡型GPSになってからというもの、イベントや様々な用途で使われることが多くなってきたようだ。

自分ひとりで自情報を常に確認することができないこともあるが、その時は人に頼んでみてもらうまたは一緒に見るという行動がこれまでできなかったに対して、それが容易にできるようになった為、利用者が急増している様子。

GPS発信機は探偵などが調査で用いることも多いが探偵と依頼人が一緒の画面を見ることもできるようになったそうだ。

イベントなどではイベント主催者が本部にいながら、位置情報確認したり、現場のスタッフが自分の持っているスマートフォンで位置情報確認したりと、そういった面でも一緒に見ているということがどれだけ大事かがよくわかる。

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