<電池切れ防止!>電池残量が分かるGPS発信機
GPSを使用したことがある人なら、誰もが疑問に思うことがあります。
「これ、あと電池どのくらい残ってるんだろう?」
特に、リアルタイムGPSのような遠隔で使用するタイプの場合は尚更です。
一般的に普及しているGPS発信機は電池の残量までわかりません。
GPSごとに電池残量が異なる
そもそも、GPSの電池持ちってどのくらいなのでしょうか?
電池持ちは機種によって異なります。
最新型のGPSnextであれば最大30日前後、小型のType-miniであれば3日前後です。
利用状況や通信環境で消耗は異なるので、余裕を持って充電を行う必要があるのです。
万が一、使用中にバッテリー切れしてしまうと大変です。
大事なときに位置を確認できなかったり、最悪は今どこにあるか分からずに回収ができないなんて事態も。
スマホのように電池残量が表示されるGPS
GPS nextはその他のGPS発信機には無い電池の残量が分かる機能が付いています。
これにより、充電回数を減らすこともでき、残りの電池残量を気にしながら次はいつ充電しようかと考えることもできます。
より計画的な利用ができるということです。
少しでも充電回数減らしたいと思いませんか?
せっかく遠隔で見えるGPS発信機なのに、何度も充電のために取り外しその間位置情報を確認することはできません。
また複数の人と同時に見ている場合、自分だけが電池のことを気にしても他の人が気にしてくれなかったら、電池はどんどん減っていきます。(複数の人の見ることができるGPS発信機について)
例えレンタル料金がいかに安かったとしても充電のために使えない期間があるのなら意外と高い買い物をしているのかもしれません。
実際に使える日数を考えてレンタルしないと日数の損をしていることにもなりかねません。
少しは想像できたでしょうか?
電池の残量が全くわからないGPS発信機がいかに怖いか、よくわからない場所に移動している途中で電池が切れたらどうしますか?
どうやってGPS発信機を回収しますか?